カフェ俺な日常

書きたいことを書く

また「なんか違う」がやってきた。

 

なんかちがうはやってくる

 

あしおとたててやってくる

 

きづかぬうちにきづいてる

 

きづいているのにきづかない

 

うごかないうごけない 

 

なんかちがうがやってきた

 

 

 

時になんか違うって気持ちに僕はなります。

そんな気持ちを即席で歌詞にしました。

 

なんか違うと出会ったのは高3の時

高3の夏ちょうど今の時期

本格的に受験勉強が始まり出す時

なんか違うに会いました

 

そこからなんか違うとの対話が始まりました

なんか違うと話すとは時に楽しく、時に悲しく、時にムカつきます

なんか違うのせいで無気力にさいなまれます

もう動くことできません

なんか違うを退治するのは時間がかかります

 

二度目は去年の夏

また7月のこれくらいの時期

なんか違うはやってきました

なんか違うは強くなっていました

なんか違うを退治するのに体力は使いません

なんか違うが去るのを待つだけです

なんか違うが僕を動かしてくれないのは

なんか違うからなのです

 

今年もまたなんか違うがやってきました

あぁまたか

今年はなんか違うを追っ払うのはやめようと思います

なんか違うを大切にします

何が違うなんて分かってるのにね

ありがとうなんか違う

お前がいるから俺はここにいるし、

次の場所へ行ける

戦いもしないし、無視もしない

なんか違うを受け入れる

今年はそういう年にしようかな

 

 

久しぶりの更新。

皆さんの中にも既になんか違うと会った人もいると思うし、なんか違う会ってなくても会うときは必ず来ると思います。そのときはしっかり対話をしましょう。なんか違うは優しいので。